唐物 陰刻の美！青磁の陰刻花唐草の茶碗 時代物 中国工芸 銘刻あり 北宋の景徳年間（1004～1007）に景徳鎮窯と改称。青磁・白磁や 影青(インチン)を産し、その窯は閉じることになります。 そして近代になりその技術を復刻したこれは復刻版と思われます。 白い土が産出されるこの地の土には鉄分がわずかに含まれ、 この乳白の釉薬でこの優雅な色が出る、、とあります。 また、元代になって染め付け、明代には赤絵の焼成が盛んに。 白磁に近い影青（インチン）がとても優美なお品です。 花唐草の柄が本当に綺麗です。 幾らかの使用によるシミはありますが、 ほとんどの傷、ひびはなく、完品です。 お気に入りの碗ですが、大事に使っていただければ嬉しい限り。 直径： 15.2cm 高さ： 7.0 cm ＊ あて箱がございますが、 お要り用のの方お申し出下さい。 3000円にて追加でお渡しできます。 ＊