イグニッションアナライザー イグニッションコイル 診断器

始動中のエンジンのイグニッションコイル(プラグコード)に診断機の先端を触れさせるだけで下記の測定が可能です。
間接測定ですが、素早くミスファイアなどでのエンジンのばらつきなどを瞬時に判断可能な診断機です。
点火電圧(二次電圧)点火時間(スパークタイム)エンジン回転数を簡単に検査可能
電圧の専用ケース付き



対応エンジン：2サイクル・4サイクルガソリンエンジン

電源：9V 角型乾電池バッテリー寿命：約20時間
※電池は別売です※輸入品につき、外観に細かなキズがある場合があります
（2022年 9月 14日 23時 00分 追加）現在日本語の取扱い説明書はありませんが、使用は至って簡単になりますので下記にボタン機能を表記しておきます。 電源オンは短押し、オフは長押し
3分で自動電源オフ

COP→ダイレクトイグニッション
SPW→プラグコード

MAX/MINはそのまま最大値最小値

EngineModeは2サイクルか4サイクル

DisplayModeは主に表示順を変える



Capacitive sensorを測定部に基本先端でも可能ですが側面をコイルなどにくっつけて測定


表示のspark Kvolsは点火キロボルトで間接測定点火電圧。およそ1万ボルト前後で0.8〜1.3辺りが多い

点火時間はmsでミリセカンドで1/1000秒で1〜2msが多くみられます

YouTubeなどでイグニッションアナライザーを見ると他社品も使用方法は多くありますので参考になると思います